町田自由民権カレッジ二期生・卒業論文 タイトル一覧

1.透谷のアンビション―明治近代への挑戦と相克―

2.天野政立の人と思想―特に初期議会期以降の政治的生涯を中心に―

3.町田の民権を辿る

4.今なお残る、ハンセン病の患者さんへの偏見について

5.明治一七年前後の南多摩生糸産業についての考察

6.「瀧之舎漫筆」―ある民衆宗教の信徒の手記を読む―

7.鰊と林檎の故郷・余市を語る

8.野津田に在る農村伝道神学校

9.わが国における科学・技術の近代化に関する一考察

10.法の源泉について―「違式註違条例」から見えてくるもの

11.かつての日常の食について

12.神奈川県第三区における選挙干渉と三多摩地域の移管問題についての考察

13.明治前期在地指導層の行動と願い―愛甲郡荻野中心に―

14.明治六年神奈川県区画改正について―開明派権令と豪農らによる地方自治の基盤づくり―

15.地租改正の一農民地主への影響

16.文政の老人と明治の青年の困民党との係わり方(断簡)

17.金玉均の小笠原流記―日本人に敬愛された朝鮮人―